協和樹脂工業株式会社

矢野 美智也Michiya Yano

金型部 金型製作課

定年を迎えた後も、技術を守り、伝えたい。

協和樹脂工業で学べば、自ずと高い加工スキルが身につく。

私は60歳で定年を迎えましたが、継続再雇用という形で引き続き協和樹脂工業で仕事をしています。
業務内容はCADCAMを使ってNCデータ作成とマシニングセンタで入れ子加工をすること。
入れ子加工とは設計部で設計された3Dデータを基に、CAMで作成したNCデータを使って無人で加工することです。
設計された寸法を決められた時間で終わらせるところが難しく、技術が必要となります。

現役時代も定年後も、任せられる仕事に大きな変化はありません。
変わったことは、現役時代は自分が手を動かす仕事が9割を占めていたことに対して、今は半分ほどになり、その代わりに人材育成のための指導にあたる時間が増えたことです。

協和樹脂工業は若い人が技術を身につけるためには最適の場所だと思います。
以前に勤めていた企業はこれほど精度が厳しいものではありませんでした。しかし、協和樹脂工業は求められる技術力が高く、ここで学べば自ずとスキルUPにつながります。

成形の現場から最高の評価を受ける優秀な人材の育成へ。

協和樹脂工業の仕事は、非常に精度の高い加工が要求されます。設計通りに加工ができていなければ、製品になったときに寸法不良でNGになったり、バリが発生したりすることも…。
そうなると作り替えになってしまうので、いつも相当神経を使うのが正直なところです。その分、やり遂げた後の満足感や達成感は何ものにも代えられません。それが金型部の仕事のやりがいです。

常にベストな仕事をするために、気を付けていることがあります。それは工場内の温度をしっかり観察しておくこと。温度の変化で出来上がりの精度が変わるため、温度計や体感温度に気を配り、空調等で調整しながら加工をしています。

これからも、私自身が精度の高い製品を作り続けることはもちろんですが、次の世代の人材育成にも力を入れたいと考えています。私が指導した人材が、社内で決められた修正回数の範囲以下で金型を完成させ、成形の現場から「金型部のつくる型は安心して仕事ができる!」と言ってもらえるように、加工と育成のどちらにも力を注ぎたいと思います。

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